イチロー引退。
こんばんわ！
先ほどイチロー選手の引退会見が終わりちょっとだけお腹空いてきましたが、夜食べると太るので、寝ます（笑）
いや〜ついに引退してしまいましたね。
イチロー選手。
登録名を「鈴木一郎」から「イチロー」にして、初めて年間安打数が210本打った1994年
に自分は、産まれました。
特に何かあるという意味では、ないのですが、なんだか、レジェンドが誕生した年に産まれたというなんかちょっとした縁があることが凄い嬉しいです。
そして、産まれた年の縁だけ言うと
1994年10月14日に産まれに女優さんの
「清野菜名」が言います。
ちなみに公式身長が160センチ。
自分も身長が160センチです。
身長が同じというのは、ちょっと複雑ですが、仕方ありませんね…（泣）
話を戻しまして…
引退会見までも、イチローの世界感たっぷりな会見でした。
テンプレのような答えは、絶対にしない。
そして、同じような質問には、答えない。
イチロー自信が記者に対して疑問を投げかける
なかなかこんな会見をできる人は、いません。
挙げ句の果てに終わり方が、お腹が空いたと言い出すし（笑）
しかし、答えの中には、多くのイチローの深みのある答えが返ってきました。
メジャーとNPBの違い。
イチロー自信の苦悩。
次の仕事先。
イチロー自身の事。
そして、支えてくれた人の感謝。
しんみりでもなく、楽しいでもなく不思議な空気感。
それが今日の会見です。
自分自身「引退」という文字を見たとき自然と涙を流してる自分がいました。
でも、会見を見てるうち涙では、なく。
やっぱり凄いという気持ちが溢れて来ました。
最後の最後まで、イチローは、天才です。
努力した事とか、自分が凄いとか、全く言うこともない。
自分の才能に自惚れることをせず、毎日の事をコツコツと積み重ねていくそんな事をできる人なんてなかなかいません。
思ってもできない事です。
自分ならきっと自惚れて自滅します（笑）
そんなレジェンドに二言送れるなら。
「お疲れ様でした。」
と
「多くの夢を見せてくれてありがとうございました。」
ですかね。
色々と語るとまた長くなりそうなので、この辺で。
イチロー選手ホントにお疲れ様でした！
